つかそもそもMMORPGに「RPG性」を求めること自体が間違いなのだ、ということをとあるサイト見て気づいた。
「MMORPGってのはそもそも『テーマパーク』」なんだと。だからそこには「ゲーム世界独自の時空間」を設けるのではなくあくまで現実世界の見た目、「スキン」を変更したものがあるのみということで、そこが目的とするのは「ゲーム内キャラに自分を憑依させる」のではなく「生身の『自分』が異空間に『見える』世界を経験する」ことなのである。
だから前記事で私が「オンラインRPGなんてRPGじゃねぇ」だの「現実時間の挨拶されると白ける」だのとブツクサ言ってるのはそもそも「お門違い」なわけですね。大変失礼しました。
てなわけで多分今後もしばらくはMMORPGに手をつけることはないかと思います。つかもうFFXIキャラ消されちゃってる可能性高いが。
2 件のコメント:
たしかに「俺は空想の世界、非現実へのダイブの時間を欲してるんだよファンタジーなんだよ、そこでなんで現実を突きつけられなきゃいかんのだよ」という疑問はある。
これは、テレビゲームのクライマックスで、「Now Loading」の暗い画面になって自分の顔が写ってるのを見て急激に冷めるのと同じ現象じゃないだろうか。というわけでMMORPGを作るときは現実の登録商標はブロックすること!ゲームのロード画面は真っ白にすること!これ重要!
こんな駄目記事にコメントありがとうございます。
映り込み対策としてはヘッドマウントディスプレイの導入はいかがでしょうか。ただし現実社会(つーか家族)との断絶は免れ得ませんがw
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